ゴルフ初心者・百下が教える「初心者のためのセルフ練習法」

こんにちは。
今日もひとりで練習場かよい、百下(モモシタ)です。

私もいつも感じることですが、ひとりでゴルフ練習へ行くと、自分自身のフォームの悪い点、良い点がなかなか把握できず、納得しないまま終わってしまう事があります。

かと言って、毎回経験者の方を誘えるわけではありませんよね。
それが上司だったりするとなおさらです。

そこで今回は、ひとりで練習するときにどうすれば練習がはかどるのか、まとめてみました。

ひとり練習で注目するポイント

繰り返しになりますが、ひとりで練習に行くと自分自身の良い点、悪い点を客観的に判断できないのが、大きなデメリットです。

それをどうやって解決するのでしょうか。

鏡をみて、フォームチェック

まずは初歩的な方法。
練習場には自分自身のフォームを確認するための鏡を設置しているところがあります。
その鏡を前にスイングを行い、テイクバック、ダウンスイング、インパクトの瞬間など、要所要所でフォームの確認を行います。

練習場によっては、個別の打席に設置されてるところもあります。
ぜひ、活用したいですね。

自分の腕や身体の動きを観察

鏡を見ながらのフォームチェックでは、実際にボールを打つときと感覚が違うこともあります。
そんな場合は、打球の際の視界に注目してみましょう。

バックスイング時の身体が捻転している具合や腕の方向、インパクトの際のボールとクラブヘッドのズレ、フォロースルーの後の身体の位置や捻れ方など、チェック出来るポイントは意外と多くあります。

また、視界がぶれないこと=身体の軸がぶれないことも重要なチェックポイントですね。

私の場合、バックスイングの際の腕の角度をチェックしています。

打球音や打球の軌跡で判断

打球音は前の記事でも書きましたが、非常に大切なポイントです。
特に、前に述べたチェック項目(身体の動きの観察)と合わせて考え、
「こういう動きをした時に失敗した」
「こう変えてみたらうまく言った」
という改良項目を、すぐに判断する事ができます。

また、打球の球筋も大きな判断材料。

真っすぐ飛んだのか、左右にぶれたのか。
飛んだ先で曲がったかどうか、どちらに曲がったか、など。

球筋は、フォームの良し悪しを如実に表しています。
正しいフォームは、思い通りの打球をするためにこそ、練習します。

もちろん、わざとスライスさせたりフックさせたり、という技術はありますが、初心者たる我々にはまだ不要な技術。

まずはまっすぐ飛ばすことに専念しましょう。

スマホやカメラで撮影

おそらくセルフ練習での唯一絶対の方法はこれでしょう。
今まで触れてきたのはあくまで「自分の視点から」でしか観察のできないものばかりです。
しかし、第三者視点から自分自身の姿を見ることが出来れば、文字通り客観的にチェックすることができます。

おそらく、自分で思っているほど、自分自身のフォームは良くないです。
練習場にて周りで練習されている方を見ても、変な感じのフォームで完成されちゃった感の方をよく見かけます。

私自身、自分のフォームを自分で見たときは、愕然としました。
私の場合、大きくダメな点が2つ。

1つ目は、「手打ち」になっていること。
バックスイングの際に身体は捻れていますし、タメもあるのですが、ダウンスイングに移った瞬間にそれがバラバラに動いているんです。

明らかに「身体よりも腕が先に」動いてしまっている。
腕がボールを打ちに行ってしまっているんですね。
もっと、身体と腕が一体となり「ひとつのムチ」になった感覚でスイングする必要があると考えています。

2つ目は、バックスイングの際に「左足が浮いている」ことです。
別の言い方をすれば、「野球打ち」になっていました。

アドレスの際に左右の足の前方(親指の付け根)にかけた重心は、バックスイングとともに右足に移ります。
その後、ダウンスイングからインパクトにかけて左足に移っていきます。
この動きによって、身体の中心もほんの少しだけ、左右にスライドします。

これが、正しいフォームだと考えます。

しかし、これが「左足が浮く」事でどうなるのか。

まず、左足が浮くということは、身体の中心は大きく右に寄ってしまいます。主観的なチェックでは全く気づきませんでした。
その上、右足に重心がかかりすぎると、体全体の高さが上にずれ、浮き上がってしまいます。

これが、私がトップしやすい原因でした。
実際には、10回中4回程度のトップなのですが、自分自身ではどこが悪いのか、全く検討もついていなかったんです。
正常の打球ができていたのは、たまたま浮き上がった上体がもとの高さに戻せてただけ、という事になります。

以上のような理由により、自撮り練習を強く推奨します。
(練習場によっては撮影禁止になされている事があるかもしれません。事前に確認をお願いします)

セルフ練習方法のまとめ

以上の点をまとめて見ました。

  1. 実際の打球の前に、鏡などを利用して自分のフォームを確認する。
  2. 打球の際には、身体がどのように動いたか、チェックする。
  3. 弾道やインパクト音を確認し、今の打球が理想的だったかどうかを判断する。
  4. 定期的に撮影を行い、理想的なフォームができているかをチェックする。

毎回の練習で、前述の4項目が全てチェック出来るのが理想的です。
実感ですが、打球の球筋がうまく飛んでいてもフォームがきれいで無ければ、それは「まぐれ当たり」に過ぎません。

身体がうまく動いてると認識できていても、客観的には変なスイングになってしまっていることが多いのです。

私も、最初に見たときは「チャップリンみたい」と感じました(笑)

前述の動きを何度も繰り返すことで、きれいなフォームが手に入れるのだと思います。
それまでは、けっこう大変な作業ですが、めげずに頑張っていきたいですね。

それでは、また。